令和4年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業認定状授与式にて「大賞」を受賞！
こんにちは。日販テクシードです。
2/7（火）に開催された令和4年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業認定状授与式にて、なんと弊社日販テクシードが「大賞」に選出されました！
弊社はオフィスDXや、制度改定など、社員の働き方改革に積極的に取り組んでおり、12月に令和4年度の「東京ライフ・ワーク・バランス認定企業」に選定され、そしてこの度、認定企業13社の中で「最も優れた取り組みをした企業」として「大賞」の受賞となりました！
ニュースリリース：令和4年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業認定状授与式にて大賞を受賞
取り組み内容：東京都公式Youtube、リーフレット
本日は、弊社が認定企業に選ばれたポイントをご紹介するとともに、認定に込めた思いなどをお話させていただきます。
東京ライフ・ワーク・バランス認定とは、従業員が生活と仕事を両立しながら、いきいきと働き続けられる職場の実現に向けて優れた取り組みを実施している企業（※）を東京都が選定し、広く都民に公表する制度です。
※都内に本社又は主たる事業所を置き、常時雇用する従業員の数が300人以下の企業、社団法人、財団法人、NPO法人等が対象。
2. 評価されたポイントは？
日販テクシードが認定された際にいただいたキャッチコピーは「人材育成を強化する出社とリモートのハイブリッドなワークスタイルを実現し、働き方改革を推進」です。ハイブリッド勤務とすることで“デジタルとアナログのいいとこどり“をし、コミュニケーションの「質」と「量」をしっかり確保することで「社員のやりがい（働きがい）」を大切にする。そして「個人とチームのパフォーマンスを最大化」する環境を目指すことで、新しい働き方においても「人材育成」を止めない、という点が評価されました。
また、コロナ禍において、NewNormalワークスタイル変革・オフィスリニューアルに取り組んだ「社員主体の全社プロジェクト」”ForUs”による改革推進も評価の大きなポイントでした。
プロジェクト推進は、プロジェクト管理のプロによるシステム開発を生業とするIT企業だからこその得意技！「希望を叶えるツールがなければ自分たちで作ってしまえ！」と自社開発した座席予約ツールの開発・導入などの「オフィスDX」も、強みを活かした取り組みとして評価いただけたのではないかと思っています。
リンク：NewNormalワークスタイル変革・オフィスリニューアルに関するお知らせ
3. 「認定」を受けて、そして今後に向けて
認定された内容には、オフィスリニューアル、オフィスDX、テレワーク勤務制度、ハイブリッド勤務、チーム出社、1on1導入、パルスサーベイの継続実施、オンライン懇親会、子育て中の社員の両立支援など・・・、数多くの取り組みがあります。ですが、全てトータルで設計して進めたものではなく、個別の取り組み集合体であったり、改善を重ねる中で形を変えたもの、継続していく中で蓄積されてきたものもあります。それを今回「大賞」受賞というかたちで一つの成果として評価いただけたことは、関わった多くの社員の自信や喜びにつながりました！
変化し続ける世の中において、「正解」も「満点」も「ゴール」もありません。日販テクシードはこれからも枠にとらわれない発想で、更なるチャレンジを続けていく組織であり続けます！
