夏休みのワーケーション体験談
こんにちは、日販テクシード人事です。
今回は、当社のワーケーション制度を利用して、お盆期間中に帰省した社員の体験談をご紹介します。
※ワーケーション制度とは、所定ルールに則って、業務と休暇を組み合わせた働き方で、当社では地方出身者が帰省の時に利用するケースが一番多く、利用者にはとても好評な制度です!
PROFILE
ワーケーションを利用した社員 A・Mさん
経理担当、入社9年目です。
青森県出身で、年に3回ほど帰省しています♪
ワーケーションの利用状況
Q:どれくらいワーケーションを利用していますか?
A:これまで3~4回ほど利用しました。
お盆期間など、実家に帰省する際に利用しています。
1週間のワーケーションで、テレワーク半分、休暇半分という利用の仕方が多いです。
ワーケーションを利用しようと思った理由
Q:ワーケーションを利用しようと思ったきっかけは?
A:現在経理を担当していますが、業務の都合上お盆期間中の休暇取得が難しく、その時期に帰省ができませんでした。
時期をずらして帰省しても、家族や親戚と休みが合わず、せっかくの帰省なのにもったいないと感じていたのですが、そんなときにワーケーション制度ができ、ぜひ利用してみたいと思いました。
テレワークとワーケーションの違い
Q:普段のテレワークとワーケーション利用時のテレワークでの違いはありますか?
A:私の場合、あまり違いは感じていません。
テレワーク時はPC・マウス・ノートとペンがあれば大体の仕事ができ、すべて実家に持って行って仕事をしていたので。
強いてあげるなら夏は実家のある青森のほうが涼しく、その点はワーケーションのほうが快適かもしれません笑
岩木山という山の写真です。
地元がある津軽地方にそびえる山で、津軽富士とも呼ばれています。
天気がいいと、写真のようにとてもきれいに見えるので、
地元で岩木山を見るとつい写真を撮りたくなってしまいます!
ワーケーション中に気を付けていること
Q:ワーケーション中に気を付けていることはありますか?
A:ワーケーション時は実家のリビングでテレワークをしており、残業すると家族がリビングを使えなくなってしまうため、なるべく定時で業務を終えるようにしています。
(家族は私が仕事をしている間、外出したり別室で過ごしたりしてくれます。)
帰省前にできる業務は事前に終わらせるようにしたりと、業務調整を心がけています。
テクシードの働き方制度の良いところ
Q:テクシードの働き方・制度で良いと思うこと、期待することを教えてください。A:コロナ禍のときもいち早くテレワークへ切り替えることができるなど、時代に合わせて柔軟な働き方ができる会社だと思います。
また、働きながら子育てをしている方にとって、働きやすい環境が整っていると思います。
今後も様々な環境の社員全員が、より働きやすいと思えるような会社になっていくと嬉しいです。
当社が「ワーケーション」を始めたきっかけは、連続休暇を取得しやすくするためです。利用者の多くは、2日以上の連続休暇を取得しています。
日販テクシードでは、柔軟な働き方の実現に取り組んでいます。「働きやすさ」を実現することが一人ひとりの能力を最大限に発揮して活躍することにつながり、活躍する場があることこそが成長につながる(働きがいにつながる)と思います!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。